この度、3年間飲んでいた抗うつ薬(レクサプロ)を断薬することになりました。現在断薬を開始して3週間ほど経ちましたが、大きな落ち込みもなく過ごせています。ということで、今回は離脱症状があった断薬開始~2週間の記録です。

レクサプロ5mgにも慣れたので断薬することに

レクサプロが5mgに減ってから半年ほどが経ち、日常生活だけでなく長距離移動(新幹線や飛行機)、仕事、幼稚園関係のイベント参加ができるようになるほど回復したため、もしかしたら抗うつ薬を飲まなくても大丈夫なんじゃないかな?と思い始めた私。

 

それと同時期に主治医から、

主治医

そろそろお薬やめてみますか?

という提案がありました。

とはいえ、3年間飲んできた薬をやめるというのはやはり不安があります。仕事は在宅なので自由がききますが、急に体調が悪くなった時に子どものことや家のことができなくなるのでは?と心配でなりません。

 

断薬の話は2ヶ月くらい前からあったのですが、GWで主人が家にいるタイミングで断薬することにしました。

断薬するとはいえ、急に不安定になる可能性もあるため、いつも通り1ヶ月分の薬を処方してもらいGWを迎えました。

主治医

薬をやめてから1週間~2週間は離脱症状が出るので、眩暈やソワソワした感じがあると思います。もし、あまりに辛かったらいつも通り薬を飲んでくださいね。

 

断薬1日目~10日目の記録

1日目

いつもは夜に飲むレクサプロですが、この日から飲まないことに。飲み忘れとは違い、意図的に飲まないというのはかなりドキドキします。

 

2日目

目の奥がグラグラと揺れるような目眩があり、自転車で出かけたところ何だか危険そうだったので外出は早めに切り上げて家でのんびり過ごしました。離脱症状があるうちは自転車や車、バイクの運転は控えたほうがよさそうですね

 

3日目

多少目眩はあるものの、そこまで酷くなかったので旦那が家にいるのを良いことに冬ものを徹底的に片づけました。やはり、子どもの相手をしてくれる人がいると、家事の効率が上がります。

 

4日目

たまに目眩はあるものの、とくに不安な気分になることもなかったのでヨガで汗を流してすっきり。断薬したことで、これまで以上に規則正しい生活、自律神経を整えることに気を使うようにしています。

 

5日目

今までどおり睡眠導入剤は飲んでいるのですが、抗うつ薬を絶った影響か朝の5時には目が覚めるようになりました。とはいっても、夏が近づき日の出の時間が早くなっているのでその影響もありそう。

2日くらい安定した日が続いてたので、ちょっと不安になりますがここで『やっぱり断薬は早かった…』と決めつけないよう、先生に言われた言葉を自分に言い聞かせます。

主治医

抗うつ薬をやめると目眩やソワソワ感とは別に、よく眠れなくなることがありますからね。

お昼寝しすぎるとリズムが崩れるので、タイマーをつけて30分ほど軽くお昼寝をしたら少しすっきりしました。

 

6日目

たまに目眩があるものの体調も安定。ただ、眩暈が起こるため読書がしにくくてAudibleというオーディオブックが大活躍。

 

7日目

お昼過ぎまでは普通に過ごしてたのですが15時過ぎたあたりに、急な目眩と頭痛でダウン…低気圧予報アプリの『頭痛ーる』を見てみたら、低気圧警戒レベルで真っ赤!これはゆっくり休むしかありません。

 

8日目

やはり低気圧の影響だったようで、低気圧が去った後は目眩や頭痛はほとんどなくなりました。ということで、牛ヒレ肉でしっかりタンパク質やビタミンB群を補給。

 

9日目

Twitterでは8日目となってますが、9日目の間違いです(;^ω^)1日に2回ほど、ほんの少し目の奥が揺れる目眩があるものの、もうほとんど気になりません。

 

10日目

こちらも日数がずれていますが…10日目はもう目眩もなく、家事も平常運転。ということで、無理のない範囲でお仕事やブログを再開しています。

 

断薬して2週間で離脱症状は全然気にならないレベルに

医師から言われていたとおり、1週間~2週間で離脱症状がおさまりました。記録を見ていただいて分かるように私の場合は、眩暈がかなり酷かったです。

 

実際、これまでに3度の減薬を経験していて、そのときも離脱症状はありましたが、やはり断薬となると薬を飲んでいないという不安が重なり少しネガティブになりやすいですね。

 

本当に薬をやめて大丈夫なんだろうか?」と悩む日もありましたが、先生に言われた1週間~2週間は離脱症状だと思って、あまり気にしすぎないようにしました。中でも、これまで少しずつ習慣化していた自律神経を整える生活習慣がかなり功を奏している気がします。

  • ヨガ
  • 早寝早起き
  • 朝と夜のハーブティー
  • 寝る前にブルーライトをみない
  • 呼吸法

などなど。うつ病の症状が酷いと、習慣化すること自体が難しいと感じてしまいますが、できるときに少しずつという気持ちで1年以上継続すれば、意外とできるようになってきます。

 

断薬に至るまでの流れ

では、私のこれまでのお薬の増減を振り返ってみたいと思います。

抗うつ薬の経過

最初の1年はかなり増減が激しいのが分かります。これは、休職・復職というのが大きく関係していて、どこかで「早く良くならなきゃ」という無理があったんですよね。

しかし退職したことでそういったことを気にすることがなくなり、『お薬を飲んでいて調子がいいなら無理に減らさなくてもいいや』と思えるようになったのがターニングポイント。

 

1年間同じ量でお薬を続け、日常生活ができるレベルになったところで減薬。

そのあと半年くらいはとくに変化はなかったのですが、少しずつ家事・育児ができるようになりまた減薬。

そしてまた半年経って、長距離移動や仕事ができるということで断薬に至ったという流れです。

 

お薬を減らさなければ!と焦っていた時期はかなり薬の量も落ち着きがない感じなのですが、腰を据えて薬の量を気にしなくなってからはお薬は増えることなく順調に減っています。

 

まだ無理は禁物!自分の体と心をしっかり見つめていきます

とはいえ、離脱症状がなくなっただけではまだまだ安心はできません。これがうつ病の厄介なところで、順調に見えているときこそ注意が必要…順調であればあるほど、うまくいかなかったときの反動は大きいんですよね。

 

なので、無理をしすぎず自分の体の状態や心の在り方をしっかりと見つめながら生活をしていきたいと思います。

 

 

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