うつ病になって休職するとなっても、お金のことは気になります。傷病手当金がもらえるといっても、仕事をしているときに比べると収入は少なくなるので、ある程度の支出見直しが必要になるもの。今回は、休職に入ってから支出を見直したのでご紹介しようと思います。

傷病手当金と自立支援医療を活用しよう

休職するとお給料がもらえませんが、

  • 健康保険組合からの「傷病手当金」の受給
  • 自立支援医療」という医療費の軽減措置

があるので、これらをしっかり活用しましょう。

 

傷病手当金

業務外の原因で、被保険者が病気や怪我のため会社を休む必要があり、会社から報酬が受けられない場合に、標準報酬日額の3分の2が傷病手当として支払われます。

例)標準報酬月額が240,000円の場合

 (1)標準報酬日額:240,000 ÷ 30 = 8,000円

 (2)一日当たりの金額 :8,000 × 3分の2 = 5,333円

 (3)30日分:5,333 × 30 = 159,990円

 

自立支援医療

精神疾患での外来通院や薬代など(入院費は除く)の自己負担分を支援してくれる制度です。

自己負担分が1割になったり、自己負担の上限額を超えた場合は全額支援となります。ただし、症状が軽い場合は一定所得を超えているとこの制度は受けられません。

 

休職中にも出ていくお金

共働きの我が家では、私のお給料分から以下のお金を出していました。

  • 保育園代(12時間保育):73,500円
  • 生活費(食費・日用品・外食代):60,000円
  • 私のお小遣い(昼食代・交通費など):20,000円
  • 駅前の駐輪代(2台分):4,000円
  • レジャー費:5,000円
  • その他(クリーニング代など):5,000円
  • 残りが貯金額

といった感じです。

主人のお給料からは、家のローン、光熱水費、携帯料金(二人分)、NHK受信料、インターネット料金、主人のお小遣いを出してもらっています。

 

休職中でも税金、保険料、年金の支払いが必要です

いつもは給与から天引きされている、住民税、保険料、年金については自分で支払う必要が出てきます。育児休業をする場合と一緒ですね。

私の場合は月当たり大体50,000円の支払いとなります。

 

ひと月の通院・薬代

私は、自立支援医療の制度を使っていないため、月2回の通院と薬代で約8,000円ほどかかります。

 

単純に休職前と同じ生活を続けると…

貯金以外に出していた金額と税金などの支払を合計すると、なんと225,500円

私がもらえる傷病手当金は大体170,000円なので、完璧に赤字です。

 

支出を見直す

保育園は8時間保育にしてマイナス31,000円

保育園を辞めれば、73,500円の支払はしなくて済むのですが、

  • ゆっくりと一人で休む時間を作る
  • 一度辞めてしまうと、復職時に保育園に入れる保証がない

といった理由で、保育園は辞めないことにしました。その代わり、契約時間を一番短い8時間に減らして月額の費用を減らしています。

 

外食なし、食費節約でマイナス5,000円~10,000円

共働きで、多少お金に余裕があったこともあり、「食事はおいしいものを」という考えで、あまり食材の値段には気を使っていませんでした。私が休職してからは、私も主人もなるべく安いものを購入すること、お金のかかるメニューは作らないことを心掛けています。

とはいっても、私の体調が悪く主人も疲れているときにはお惣菜や外食に頼るので、そこまで食費は削れていません。

 

休職中につき、ママのお小遣いは無しでOK!マイナス20,000円

基本的に外には出かけない、昼食も家にあるもので済ますのでお小遣いは不要ですね。

 

駅までは自転車を使わない。駐輪場を解約でマイナス4,000円

休職する前は、朝は本当に時間がなく私も主人も自転車が必須でした。

しかし、休職してからは主人が出勤したあとに、私と息子がゆっくりと準備をして保育園に行くという生活のため、駅前で契約していた駐輪場は解約し、主人が出勤するときは駅まで徒歩で行ってもらっています。

 

レジャーは近場の公園で!マイナス3,000円

月に一度はショッピングモールに行ったり、映画にいったり、子どもの遊具施設に行ったりということをしていましたが、私がうつ病になってからは、人の多いところに一緒に行けないということもあり、近場の大きな公園を活用しています。公園なら利用料がかからずとても助かります。

公園ばかりになってしまうので、公園に行くときは息子の好きなジュースとおやつを買うくらいはレジャー費として確保しています。

 

支出見直しの結果

主人のお給料以外に必要なお金は160,000円~170,000円になりました。

傷病手当の支給額に何とか収まるようにはなりましたが、貯金はできませんし、急な出費があるとこれまでに貯めたお金に手を付ける必要がある状態です。

 

お金がない不安

育児休暇のときもそうでしたが、こういった手当は申請しても支給されるまで時間がかかるものです。たとえば4月から休み始めたとすると、申請をするのは1か月後の5月ですね。そこから支給されるまで1~2か月はかかります。

つまり、最初の2か月分というのは貯金で何とかするしかないということになります。私の場合は、休職に入ってからの最初の2か月で約40万円ほど貯金を使いました。

 

主人に何かあったら…

うつ病でマイナス思考に陥りやすいということもあり、

  • 一気に約40万円も貯金が減った…
  • 復職するまで貯金ができない…
  • 私のボーナスもない…
  • これで主人になにかあったら…

と、一文無しになったわけでもないのに不安で不安でたまらなくなったのです。

よくよく考えれば、育児休暇のときも同じ状況でやっていたわけですから、ここまで不安になるのは、やはりうつ病の症状が酷い状態のときだったからといえます。

アンケートサイトでお小遣い稼ぎ

それでも、休職することで改めて「共働き」という現状に胡坐をかいていたことを実感しました。どちらか一方に何かあったら?ということを真剣に考えていなかったのです。

そこで、少しでも何かできないか?という思いで、何年か前に行っていたアンケートサイトでのお小遣い稼ぎを再開しました。他にも買い物をするときにはポイントサイトを経由したり、モニターサイトを活用しています。

今回は、私が利用しているアンケートサイトを少しご紹介します。少しでも体調が良ければ、短時間で回答できるのがメリットです。

おすすめアンケートサイト

マクロミル:おすすめ度 ★★★★★

やはり、アンケートの配信数が多いマクロミルが一番のおすすめです。1日でものぞかないと、かなりアンケートが溜まっています。登録者数も多いので、人気のアンケートはすぐに終了します。マクロミルは、個別インタビューや会場調査、グループインタビューでの高額謝礼案件が多いというのもおすすめポイントですね。

今の私は、そういった高額謝礼の案件には参加できる状態ではないので、通常のアンケートのみでコツコツと稼いでいます。

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リサーチパネル:おすすめ度 ★★★★☆

アンケートの数はマクロミルほどではありませんが、リサーチパネルもアンケートの数が多いです。リサーチパネルはECナビと連動していて、ランクが上がるとそのランクに応じてボーナスポイントがもらえます。アンケートだけではなくECナビの広告クリックやショッピングでもポイントが貯められるのでおすすめです。

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InfoQ:おすすめ度 ★★★★☆

アンケート数も安定していて、アンケート以外にも「記事作成」や「タイピング」のお仕事でポイントをためることができるサイトです。

中でもおすすめは「テンタメ」という新商品のモニター。自分で商品を買って、アンケートに答えれば謝礼がもらえるというものです。新しいものを試すのが好きな人におすすめです。

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ライフメディア:おすすめ度 ★★★☆☆

ライフメディアは通常のアンケートだけでなく、お買い物やサービスでポイントが貯めることができるので、ポイントサイトのような使い方ができます。アンケート後にそのまま商品申し込みをすると、その料金分のポイントバックがあったりするので、実質無料で商品を試すことができるアンケートもあります。ただ、他のサイトに比べると、アンケート数は少なめに感じます。

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さいごに

うつ病の症状が酷い方は、このようなアンケートの回答をするというのも難しいかと思います。

私もお小遣い稼ぎができるようになったのは、ある程度症状がよくなってからです。

まだ決まった時間に出勤し、仕事をこなすということは難しいですが、自分の体調に合わせて少しずつ外出したり、家事をすることができるようになった今だからこそ、手軽にできるアンケートサイトや、ポイントサイトの利用をしてみようという意欲がでてきました

私と同じように、決まった時間に仕事をすることはできないけど、体調がいい日に少し何かを始められないか?と考えている方がいれば、この機会にアンケートサイトを利用してみてはいかがでしょうか。できないと感じたら、そのままほったらかしにしてもお金がかかるわけではありません。

 

今回は簡単に概要をご紹介しましたが、今後はそれぞれの詳細な情報やポイントサイト、モニターサイトの利用についてもご紹介していけたらと思っています。

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