こんにちは。Sachiです。またまた台風が接近していて、今日は朝から雨はシトシト、風はビュービュー。買い物に行くのもためらってしまいます。でも、フルタイムワーカーだったころは「外に出たくない…」という気持ちを押し込めて、子どもを保育園に連れていき、そこから通勤という生活を送っていました。

大雨・大雪の中がんばって通勤するメリットって何?

車での通勤でない限り、子どもを保育園に預ける母たちは天気に関係なく、子どもを連れて徒歩または自転車で送迎します。1年のうち快適に送り迎えできる日はそこまで多くなく、梅雨は雨ばかりでレインコートが必需品、夏は猛暑で汗だく、夏の終わりは台風、冬は寒いし雪が降ると自転車は使えないしバスも満員…。

 

ただでさえ通勤は大変だし、仕事に家事にで疲れているのに、天候次第でその大変さは何倍にも膨れ上がります

少しくらいの雨でも、レインコートを着て、折りたたみ傘を持って、塗れたバッグをふくためのタオルをもち、子どもの園バッグが濡れないようにカバーし、、、と結構大変です。

 

それが台風や大雪だとどうでしょう?

駅まで行くのもかなり大変です。

ものすごく時間がかかります。

さらに天候のせいで電車の本数が減っていたり、遅れが出ていたりすると、会社に着くのは昼過ぎだったりします。

 

そして服は湿っていて、靴の中もグショグショ…。会社に着いた時点で「帰りたい…」という思いがよぎります。

時短にしていると、会社に着いたと思ったらあっという間に上がる時間…。

私、今日は何しに会社来たんだろう?

なんて気持ちになることが多いんですよね。

 

子どものお迎えに行って、帰宅するころにはグッタリです。こんなに頑張って通勤し得られるメリットって何でしょう?

「悪天候でも頑張って通勤してきて、あの人偉いね」という評価くらいでしょうか。

でも、よくよく考えれば会社には仕事が目的で行っているのであって、そんな評価はあまり関係ないはず。それでも「悪天候でも通勤するのが当たり前」という訳の分からない日本ならではの美徳が、気軽に休むという判断をしにくくしていますよね。

 

イヤなことをする『ストレス』で疲労度アップ

悪天候の日に無理して会社に行くというのは、通勤が大変なため勤務時間がいつもより短くなるリスクがあります。でも、それよりもリスクとなるのが、ストレス』による疲労度アップ

悪天候の日は

  • 外に出るのが大変
  • 子どもをガードするための対策が大変
  • 荷物が多くなる
  • 動きにくい
  • 雨や雪で濡れて不快
  • 体が冷えて体調が悪くなる
  • 交通網の麻痺でヤキモキする

などなど、ストレスに感じることが多いんですよね。

 

悪天候の日は誰しも「今日は外に出たくないなあ」って思うはず。「やったー!今日は台風だぜ!外にでるぞ、やっほー」みたいな人はあまりいません。

 

そんな状態で会社に行っても、いつもと同じパフォーマンスは発揮できないですし、なんだかあまり仕事がはかどらないことが多いです。

 

あるとき思い切って会社を休んでみた

子どもが生まれてからも、悪天候だろうが何とか会社に行かなければという精神で、頑張って通勤していたのですが、あるときものすごい大雪に見舞われました。

自転車で行けるような状態ではなく、もちろん徒歩。東京にしてはめずらしく足が埋もれるくらいの積雪で、傘を差さないといけないほど大粒の雪が舞っていたのです。

 

「これはバスを使うしかない。」と判断し、電車が遅れていることを考えていつもよりも早く家を出ました。バス停についたころには慣れない雪道かつ子どもの歩みに合わせて歩くため既にヘトヘトだったのですが、なんとバス停には長蛇の列。しかも来るバスも満員で、2人くらいしか乗れない…。

「乗れるまであと何本待てばいいの?もう歩くしかないか…」と諦めて駅まで歩き始めました。しかし雪道での徒歩は子どもには負担大です。途中で子どもが「もう歩けない」と言い出し、途中からは抱っこ…。そして、まだ駅は先だというのに、歩道には長蛇の列。そう、電車が動いていないらしく駅に入り切れない人たちが外に列を成しているのです…

 

ーー子どもを保育園に連れてったあと、あそこに並ぶの??

 

次の瞬間、私は「もう休もう」と決心していました。この列に並んで会社に着いたとしても昼近く。体はすでに冷え切っていて、服も濡れている。このまま仕事をしても風邪をひくだけだ…。

 

そう思って、駅近くのスーパーに入り少し暖をとり、会社に休みの連絡を入れました。駅から自宅に向かうバスは空いていたのでバスに乗れたのは不幸中の幸い。家に着くと、子どもも私も凍えきっていたので、湯舟を入れて子どもとお風呂に入ると、芯から温まり生き返る心地だったのを今でもよく覚えています。

 

そのあとは暖房のきいた部屋で子どもと一緒にゆっくりと過ごしました。その時、心底「会社休んでよかった」と思ったのです。

 

交通網が麻痺する天候なら休んだほうが翌日がんばれる

交通網が麻痺するくらい悪天候の日に子どもを保育園に連れていき、さらに通勤するというは疲労度がいつもの何倍にもなります。次の日はすっきり晴れていても、前日の疲労が残っていると仕事の効率もダウン💦

朝はそんなにひどくないから…と悪天候になる予報が出ているのに会社へ行くと、帰りに大変な目にあったり、結局早めに帰ることになったりと、仕事の効率はあまり上がりません。

 

そう考えると、ニュースで警戒を呼び掛けるほどの悪天候の場合は大人しく会社を休むのが吉。ゆっくり休めば翌日も元気に仕事ができます。無理に悪天候のなか子どもを連れていくことで、風邪をひかせるというリスクも減りますしね。

 

日本では天候を理由に休みにくい風土がまだまだ残っていますが、交通網が麻痺するくらいの悪天候は年に数えるほどしかないのですから、緊急の仕事がない限りは思い切って休んでみましょう。

 

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