産後は子ども優先でなかなか自分のケアまで手がまわりませんよね。働いているママの場合は仕事が忙しいと、さらに目まぐるしさが増し、日々の疲れはどんどん蓄積されていきます。見た目だけがすべてとは思いませんが、やはり年相応くらいには美しくありたいという願望はあります。今回は短い時間でもできるスキンケアのコツと、実際に使ってみたおすすめアイテムをご紹介します。

育児中はスキンケアなんて気にする余裕がない

私はうつ病になってからというもの

  • お風呂に入るのが面倒
  • 顔を洗うのが面倒
  • メイクするのが面倒

という、「女(人)としてどうなの?」という状態が長いこと続いていました。最近では、そういったことも無いくらい回復していますが、よーく考えてみるとスキンケアが面倒というのはうつ病になってから始まったわけではなく、出産後、何もかもが子ども優先になったこときから始まっていたんですよね

 

とくに子どもが生まれてすぐから2歳くらいまでは、かなり余裕がなかったように思います。

 

スキンケアをサボるとどうなる?

実際にスキンケアをさぼっていた私の経験上、スキンケアをサボると

  1. シミが増える
  2. 肌がカサカサになる
  3. 肌がくすむ

なんてことが起きます。

1日、2日では気づきませんが、長期間お手入れをさぼると、ある日鏡に映った自分の姿に驚くことに…

具体的に、サボるというのはどの程度のことを言うかというと、

  • 化粧を落とさずに寝る
  • 洗顔を適当にする
  • 化粧品でのケアをしない
  • 日焼け止めを塗らない

という状態。さすがに、ここまでやらない人はあまりいないかもしれませんが、私の場合はこれを続けた結果、見た目が本当に疲れ果てたおばちゃんになり、ファンデーションを塗っても隠せないほどの肌荒れ状態になってしまいました。

 

 

最低限これだけはやっておきたいスキンケアの鉄則

子どもが小さいうち(0~2才くらいまで)は、子どもの泣き声が気になったり、子どものイヤイヤでスキンケアを中断されたりと、自分のことを優先できないような状況が続きます。

それでも、最低限これだけはやっておいた方がいいというスキンケアの鉄則は守るように心がけましょう。

 

1、メイクはしっかり落とす

メイクをしたまま寝ると1歳は老けるといわれるほどなので、メイクはしっかり落としてから寝ましょう。たとえお化粧をしていない日でも、一日過ごしたお肌にはホコリなどの汚れや、酸化した皮脂汚れが…

そのまま放置すると、毛穴がつまり黒ずみ吹き出物の原因になります

 

2、洗顔後は保湿をしっかり

洗顔後の保湿はとても大切です。乾燥したお肌は、単にカサカサするだけでなく、バリア機能が低下して敏感肌になったり、乾燥からお肌を守るために過剰な皮脂が分泌されてニキビの原因になることも。

 

3、朝起きたときも洗顔を

朝の洗顔も時間がないからといってサボっていると、肌荒れを引き起こす原因に。夜のうちにも皮脂は分泌されますし、その皮脂にホコリなども付着しています。

乾燥しがちだからといって、朝は洗顔をしないという人も、実は朝の洗顔をサボっていることが乾燥肌・敏感肌の原因かもしれませんよ

大して汚れていないだろうと、水だけで洗顔しているという人も要注意

 

4、外に出なくても日焼け止めは必須

育児中だと、家の中だけで過ごすという日もありますよね。だからと言って、日焼け止めを塗らずに過ごすのは危険…

家の中でもお肌は紫外線の影響を受けています。短い時間だけだからと、ちょっとした買い物や洗濯物を干すときなどは日焼け止めを塗らないという人は注意。

紫外線の影響は、何年後かに一気に現れます。

 

最低限のスキンケアをかなえるアイテム

ダブル洗顔不要で時短できるマナラのホットクレンジングゲル

マナラ ホットクレンジングゲルはダブル洗顔不要でメイク落としも洗顔も一緒にできてしまうのが魅力。

ホットクレンジングゲル」という名前のとおり、お肌にのせるとポカポカと温かく、メイク毛穴の汚れをしっかり落とすことができます

クレンジングと洗顔が一緒にできると聞くと、洗浄力が強すぎてお肌がつっぱらないか気になりますが、実際に使ってみた感想は、お肌はしっとりした洗い上がり。それもそのはず、マナラのホットクレンジングゲルには美容液成分が配合されていて、お肌を柔らかくするブースター効果もあるのだとか

時短になるのはもちろん、1回で汚れが落ちるのでお肌にかける負担も少なくて済みます。

 

 

泡立て不要の洗顔パフ

朝の洗顔が大事だとは分かっていても、そこまで時間がかけられない…という人におすすめなのが、洗顔パフ

このENJO モフモフクリーンパッドは、洗顔料不要パフを水に浸けてお肌を撫でるだけで洗顔ができるというアイテム。

私は朝の洗顔はこれ一つで済ませています。洗顔フォームを泡立てる時間が節約できるので、ものすごく楽ちんです。洗顔はもちろんのこと、メイク角質汚れも落としてくれる優れもの。

ただ、マスカラなどしっかり目のメイクは落としにくいこともあるので、夜に使うのは軽いメイク日焼け止めだけのときにしています。2,000円前後しますが、クレンジングや洗顔にかける費用を考えるととてもコストパフォーマンスが高いアイテムです。

 

オールインワンゲルもポンプ式で時短

時短できるスキンケアアイテムといえば、オールインワンゲル。ただ、オールインワンゲルはフタを開けて使うタイプのものが多く、バタバタしているときなどはそれすらも面倒になるときがありますよね。

そんな、あなたにおすすめなのがポンプ式のオールインワンゲル「メディプラスゲル

ただポンプ式という手軽さだけでなく、これ1本でもっちり肌になれると話題のオールインワンゲルなんです。無添加なのはもちろん、66種類の美容液配合。その中には、ナノ型ヒアルロン酸やスーパーコラーゲン、セラミド、ビタミンC、プラセンタも含まれます。

トロリとしたテクスチャーで、使ったあとはお肌がモチモチになりました。たっぷり使っても1本で2ヶ月はもつので、月当たりに換算すると2,000円前後と、コスパ面でもおすすめ。

 

お風呂上りの「とりあえず」にバイオイル

やっぱり、スキンケアはしっかりラインでそろえて徹底的に!という人は、子どもの着替えが終わってからや寝かしつけが終わってからゆっくりケアするのがおすすめ

とはいえ、お風呂上りに何もしないと乾燥してしまうので、「とりあえずケア」にバイオイルがおすすめ。

バイオイルは傷跡(ニキビ跡)妊娠線にも効果があるので、顔のスキンケアだけでなくボディマッサージに使ってもOK。数滴だけでも伸びがよくて使いやすいです。

オイルなのにさらりとした使い心地なので、ベタつきは苦手という人も使いやすいオイル。

バイオイルはお肌を整える成分が配合されていて、美容液の浸透をよくしてくれる効果があるという話もあります

 

子どもと兼用できる日焼け止め

独身時代は日焼け止めを塗るくらい何てことありませんでしたが、子どものケアをしなければならないとなると、「自分の日焼け止めは後で塗ろう…」と思って忘れてしまい、そのまま外出なんてことも。

そんな塗り忘れを防ぐためにも、子どもと兼用で使える日焼け止めがおすすめ

 

子どもにも使える自然派コスメで人気なのが「ママバター UVケアクリーム 」。

私も使っていましたが、シアバター配合なので夏の日差しで乾燥しがちなお肌にぴったりです。子どもに塗ったついでに自分も塗ってしまえば、日焼け止めの塗り忘れも防げます。

>ささっとケアしたいならUVケアミスト アロマイン SPF20 PA++

 

プラスアイテムでさらに美肌へ

お風呂時間の短縮でパックする時間を確保

子どもをお風呂に入れていると、シャンプー、コンディショナー、ボディソープと使い分けるのが面倒に感じることありませんか?しっかりとケアしたいなら、それぞれお気に入りのものを探すところですが、そうはいかない時期もあります。

私は、髪の毛からボディまで使える全身シャンプーを使うことで、お風呂の時間を短くすませて、パックする時間を確保していました。

使ったなかでおすすめの全身シャンプーは、

  1. MINON(ミノン)全身シャンプー
  2. ドクターサイエンス オーガニックフォーム
  3. ウェリナオーガニクス アーキ全身シャンプー

の3つです。

MINON(ミノン)全身シャンプー

赤ちゃんにも使えるのが嬉しいMINON(ミノン)の全身シャンプー。弱酸性で低刺激なので、産後のデリケートなママのお肌にもおすすめ。

肌荒れ防止はもちろん、頭皮のフケやかゆみを防止する効果も。「泡立ちがちょっと物足りない」という口コミをよく見かけますが、全身シャンプーの場合、基本的に泡立ちが良いものは少ないので、そこは目をつぶるしかないですね。

ドクターサイエンス オーガニックフォーム

この3つの中で一番のお気に入りがこちら。赤ちゃんには使えないのでママ専用になってしまいますが、美容液や金・プラチナ・ミネラル配合でエイジングケアができる全身シャンプー

頭皮の毛穴につまった皮脂汚れもしっかり落としてくれて、洗い上がりはさっぱり。ボトルもおしゃれで、リラックスできる柑橘系の香りです。

ウェリナオーガニクス アーキ全身シャンプー

WELINAの全身シャンプーは「アーキ」と「キココ」の2種類。新生児~キッズ、敏感肌の方はキココキッズ~普通肌の人はアーキ。といった感じです。

ボトルもおしゃれで使い心地も良いのですが、3つの中ではこれだけがポンプ式ではなく、子どもと一緒に入るときはちょっと使いづらいかな…という感じです。

時間ができたらパックや美容液でケア

全身シャンプーを使うと、いろいろと使い分ける手間が省けるので、「今日はパックや美容液をプラスしようかな?」という心の余裕が生まれます。私は、湯船につかる間にパックをしたり、オールインワンゲルで手入れしたあとに、お気に入りの美容液をプラス。

 

いつもと違った特別なケアは、なんだか自分を大切にしている感が出て、心がやすらぎますよね。

 

さいごに

スキンケアというと、いろいろなものを使って手を掛けたほうが…という気がしてしまいますが、今回ご紹介したような時短アイテムは総じてお肌に触るステップを減らすことにもなるので、スキンケアでお肌にかかる負担を減らすこともできます

私も、洗顔フォームを使わず、パフを使った洗顔をするようになってからお肌の調子がよくなりました。きっと、洗顔フォームに使われている界面活性剤がお肌に触れる機会が減ったおかげですね。

 

ただでさえ忙しいときはお肌は荒れがちなので、疲れがピークでやる気が起きないときも、時短で最低限のスキンケアは行うように心がけましょう。最低限のスキンケアを行うのはもちろんですが、十分な睡眠をとることのほうがお肌のケアに効果的な場合もあるので、無理をしてスキンケアのステップを増やし過ぎるより睡眠の時間も大事にしてみましょう。

 

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